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チャリティ基金について

La Bonne Nouvelle基金とは?>
フランス語を学び、楽しんだ時間をアフリカの子供たちと分かちあうチャリティ基金



アフリカ・コンゴ共和国ブラザビル市の児童施設の子供たちを支援しています。

これらの児童施設は現地ブラザビルの教会リーダーたちが運営しています。
政府などの公的な援助には限界があり、地元の人々が目の前の子供たちを助ける、という究極の援助で支えられているのが実情です。子供たちが毎日最低限の食事や必要が満たされるためのわずかな援助が絶えないよう手を貸すことができればという願いから、この支援を始めました。

 
ぜひご協力をおねがいします。

 

なお、デジタル機器の寄付も歓迎です。
(小型ノートPC,カメラ、メモリーフラッシュ、故障していないものに限ります)
 
<これまでの経過> (2011年9月追記)

2009年〜2011年6月

フリーマーケットでのチャリティバザー売上金、フランス語勉強会La Bonne Nouvelleでの寄付金を、3回にわたって「ドルカスの希望の家」Maison Esperance chez Dorcas に支援しました。寄付を受け取ったドルカス牧師からは、日常的な資金難のなかで感謝と喜びを伝えてくれました。

 

2010年9月
子供たちに再会しました。文字通り命を救われてこの施設に入ってきた子たち、あたらしく入ってきたばかりの子もいます。



2008年9月

コンゴ共和国の首都ブラザヴィルにあるプロテスタント教会と2つのNGOに衣類、デジタル機器を寄付しました。 特にPCについては、子どもたちの教育・育成プログラムを主宰する現地のNGOリーダー達に本当に感謝されました。

政治・経済が不安定ななか子どもの人口は増加し続けるコンゴにおいて、政府によらずこうした民間・草の根活動の貢献の大きさも知ることができました。

 

児童施設:

1.Maison Esperance chez Dorcas 「ドルカスの希望の家」

牧師ドルカス夫人が運営する施設。預かっている児童は48名、住み込み牧師、マネジャー4名。

2. Salem『サレムの家』

 児童数12名、牧師1名、世話人2名。牧師は、日ごろから食料や日用品が充分足りていない窮状を訴えていました。

運営しているプロテスタント教会:

Ministere de la Restauration dans le Rocher

49 rue Sibiti Moungali, Brazzaville 

Congo Republic

 

 

定期的な援助が保証されていないために食生活に即影響するなど、困窮が日々迫っていることを感じさせられました。どちらの施設も、民間の住宅に男子、女子、年齢グループ別の2段ベッド備え付けの寝室があり、あとは、台所、世話人の部屋、物置、庭、と最低限のものだけしかありません。

 

また、ブラザヴィル市内でも人々の平均的な暮らしがこの施設に比べて格段良いというわけではありません。そんな中で、地域や教会の人々が施設への援助品を持ち寄って訪問している現状を聞くことができました。子供たちが最低限の食糧とシェルターを確保するために、地域の人々が草の根で助け合っている現状を知りました。

 

 

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